「ケツ毛を除毛クリームで処理するのは果たしてアリなのか?」
アリかナシかで言われればもちろんアリでしょうし、「肛門なんて綺麗な看護師さんには恥ずかしすぎて見せられないよ」という男性は、もはや除毛クリームでケツ毛処理をするしかありません。
(※有名な脱毛クリニックの看護師さんはたいてい綺麗な若い女性ですからね)

「いやいや、俺はむしろ綺麗な看護師さんに肛門を見て貰いたいわ!」という変態気質な男性は、メンズリゼなどの脱毛クリニックに行ってOライン脱毛をすれば良いでしょう。
ただ、多くの男性は赤の他人(しかも綺麗な女性)に肛門を広げて見られる事は限りなく恥ずかしいはずです。
なので、ケツ毛が気になる男性は除毛クリームでムダ毛処理をするわけです。
この記事のトップの写真のように、赤ちゃんの綺麗でプリンとしたお尻ならいいですが、毛むくじゃらで汚い赤の他人の男性のケツを見たい看護師さんなんていないですからね…
濃いケツ毛は男性にとってもなかなか厄介な存在
女性だと、Oライン脱毛とかVIO脱毛などと言われるように、股間周りと一緒に肛門の脱毛をする方は多いです。
Tバックなどの下着を履く女性は、ケツ毛がボーボーだとTバックから毛がはみ出てしまいますから、やはり若い女性だとコンプレックスに感じる方も多いからでしょう。
しかし男性でも、ケツ毛がボーボーだと何かと不具合があるんです…
ケツ毛が多い事のデメリットはこちらの記事でも紹介していますが、
- トイレで大をした際にケツ毛が邪魔でトイレットペーパーで綺麗に拭ききれない
- トイレットペーパーがケツ毛に絡まって取れない
- ケツ毛量が多いと肛門付近が蒸れてケツ汗をかく
- 拭き取り残しがあるとパンツに臭いがつく
- 後ろから見られた際にお尻の割れ目が真っ黒に見える
- 付き合いたての女性に恥ずかしくて見せられない
などのデメリットが挙げられるでしょう…
だからケツ毛が濃い男性は、ウォシュレットがないと気持ち悪くて仕方がないんです。
そしてケツ毛問題は思わぬところにも影響し、ケツ毛が濃い男性は、住まいを決める際にウォシュレットのついていない家(マンション)は選択肢から外さないといけなくなります…(笑)
まあそれはさておき、特に1番目の「大をした際に綺麗にふきとれない」という問題は1人の大人としては由々しき問題ですよね。
あとはやはり女性の目線を気にした時に、コンプレックスに感じる男性も少なくないのです。
(※ちなみに、「潔癖気味の男性は例外なくケツ毛を処理している」というのを聞いた事があります。)
なので、やはり男性といえどもケツ毛処理は問題になってくるわけですね。
ケツ毛処理をシェーバーやカミソリでしようと思うな!

ケツ毛を処理するのに、シェーバーやカミソリを使わない方がいいです。
最後に紹介しますが、男性のケツ毛処理には除毛クリームを使って下さい。
なぜシェーバーやカミソリがNGかというと、まずお尻や股間は自分からは見えない箇所なので、鏡を見ながら慎重にやっても皮膚を切ってしまう可能性が高く危険だからです。
それとどうしても手が届きずらく、見づらい箇所なので、剃り残しも出てきますし、カミソリで頻繁に脱毛をしていると徐々に皮膚も荒れ気味になるからです。
もともと股間や股周辺は皮膚が薄くなっているデリケートな部分です。
剃る回数が増えれば触れるほど、皮膚を切ってしまうリスクも高まるわけですし、傷口から細菌が入って肌がかぶれる可能性も高まるわけです。
股間やお尻の皮膚が荒れてしまうとどうなるか分かりますか…?
そうです。
皮膚科に行って、お医者さんに見て貰わないといけなくなるのです!
綺麗な看護師さんに肛門を見られるのも恥ずかしいですけど、町の皮膚科医に肛門を見せるのも、男性にとってはなかなかの屈辱だと思います…
なので、ケツ毛処理にシェイバーやカミソリをつかうのはやめましょう。リスクが高すぎます。
男性のケツ毛処理におすすめなのは、除毛クリームです。
そこらへんの薬局で売っているどんな刺激成分が入っているか分からない除毛クリームではなく、医薬部外品認定を受けた除毛クリームを使うようにして下さい。
ケツ毛処理におすすめのメンズ専用除毛クリーム
ケツ毛処理には除毛クリームがおすすめですが、中でも最も人気でおすすめなのがZリムーバーです。
厚生労働省が認可した医薬部外品で、安心して使えるのも良いですね!
配合成分のよく分からない適当な除毛剤を使ってしまうと、高確率で股間や肛門の皮膚がかぶれますから、ムダ毛処理する場所が場所だけに、ここは慎重になった方が良いです。
Zリムーバーは顔のムダ毛処理には使えませんが、首から下は全身に使えます。
公式サイトを見てみるとケツ毛処理に最適な除毛クリームだと分かると思いますから、ケツ毛処理をしたい男性はぜひチェックしてみると良いでしょう。