すね毛の処理方法に関して、「脱色する」という選択をする男性がたまにいます。
男性のすね毛処理方法として脱毛、除毛、は良いのですが、脱色はいただけません…
(これは腕毛にも言えることです)
お分かりだとは思いますが、その理由を説明します。
男性がすね毛を脱色するのは、日本人が金髪にして眉毛だけ黒い状態以上にダサい
男性のすね毛の処理方法って、本人が思っている以上に女性に見られています。
「剃るよりも脱色した方が毛が太くならないし、目立たないからいいんじゃね!?」
と思って、すね毛が濃くて太くて量も多い男性が脱色をしてしまうと、非常に気持ち悪い見た目になってしまいます。
ナチュラルとは程遠く、非常に不自然な見た目になるので、余計に周りの女性の視線を集めてしまうのです。





すね毛を脱色している20代男性を何度か電車などで見かけた事はありますけど、非常に痛々しい感じを受けたのを覚えていますし、すね毛ではありませんが、私の高校時代の同級生男子で、腕毛を脱色している友人がいました。
それはそれは、実に気持ち悪かったです。
実際、周りのみんなにキモイと言われ、その翌日に彼は腕毛を綺麗に除毛してきたのを今でも覚えています(笑)
濃くて太い男性のすね毛を脱色すると、思った以上に目立ってしまう
すね毛処理で脱色を選択する男性の心理としては、「より目立たないようにしよう」というものだと思いますが、実は脱色をしてもムダ毛が目立つのは変わりません。
毛の薄い男性や、欧米人なら良いかもしれませんが、毛量も多く毛が濃い日本人男性が脱色をしてしまうと、非常に女性受けの悪いムダ毛処理方法になってしまうのです。
腕毛処理で失敗した私の高校の同級生のように、結局また除毛や脱毛をする事になってしまいますから、脱色をせずに最初から除毛や脱毛をすれば良いのです。
すね毛、腕毛、青髭、胸毛…各部位のおすすめの処理方法に関しては別記事で詳細に紹介していますので、女性受けする適切なムダ毛処理をしたい男性はぜひチェックしておいて下さい。
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